創建リフォームの塗料|耐久年数の目安とプランの選び方

創建リフォームの外壁塗装で使う塗料の種類と耐久年数を紹介する記事のアイキャッチ

当サイトは創建リフォーム(株式会社創建)の公式サイトの公開情報をもとに編集部が独自に執筆しています。料金・キャンペーン・補助金の条件は時期によって変わるため、最新の情報は公式サイトや見積りで確認してください。記事内には広告を含みます。

外壁塗装の見積りを考え始めると、『塗料の名前がたくさんあって違いが分からない…』と手が止まってしまいますよね。プランの金額の差が、どの塗料の差なのかも気になるところです。

結論から言うと、創建リフォームの塗料は「ラジカル制御形」「ハイブリッド無機系」「ハイブリッド無機フッ素樹脂系」の3つの系統です。プランが上がるほど、耐久年数の目安が長い塗料になります。

この記事を読むと、創建リフォームの塗料の種類と耐久年数、屋根塗装の塗料、自分の家に合うプランの考え方が分かります。

目次

創建リフォームではどんな塗料を使っているの?

まずは全体像から見ていきましょう。公式サイトでは、塗料の種類ごとに耐久年数の目安と、採用しているかどうかを表で紹介しています。

塗料の種類耐久年数の目安創建リフォームでの扱い
アクリルシリコン樹脂系7〜10年採用していない
ラジカルシリコン樹脂塗料(ラジカル制御形)10〜15年バリュー・スタンダードプランで採用
ハイブリッド無機系塗料15〜18年ハイグレードプランで採用
ハイブリッド無機フッ素樹脂系塗料20年程度プレミアムプランで採用

最も手ごろなプランでも、耐久年数の目安が10年以上の塗料から選ぶ形なんです。アクリルシリコン樹脂系は、紫外線で発生する「ラジカル」を抑える力が弱いとして採用していないと書かれています。

先に結論

塗料のグレードは、プランの名前とほぼ1対1で決まっています。塗料を選ぶことは、プランを選ぶこととほぼ同じと考えて大丈夫です。

使っているメーカー

公式サイトに名前が出ているメーカーは、関西ペイント・エスケー化研・菊水化学工業などです。いずれも長い歴史がある塗料メーカーと紹介されています。

グループでまとめて仕入れ、メーカーと直接交渉することで、塗料のコストを抑えていると公式サイトに書かれています。

耐久年数はあくまで目安

ここは大事なところです。公式サイトにも「塗料の耐久年数は目安で、立地条件・周辺環境・塗装部位により異なる」と注記があります。

例えば、日当たりの強い南側の壁や、海に近い家では傷みが早く出ることもあります。年数は「次の塗り替えを考える時のものさし」くらいに受け止めておきましょう。

プランごとの塗料と耐久年数の目安

ここからは、4つのプランでそれぞれどの塗料を使うのかを見ていきます。金額は2026年10月時点の公式サイトの記載(税込・2階建て28坪目安)で、別途諸費用目安25万〜46万円が必要です。

プラン総額(税込・28坪目安)外壁の塗料屋根の塗料耐久年数の目安
バリュー77.9万円〜SOKENラジカルシリコン塗らない10〜15年
スタンダード93.8万円〜SOKENラジカルシリコンアレスダイナミックルーフ外壁10〜15年/屋根13〜15年の表記
ハイグレード105.9万円〜エスケープレミアム無機エスケープレミアム無機ルーフ15〜18年
プレミアム127.1万円〜SOKEN無機フッソアレスダイナミックルーフMUKI20年程度
創建リフォームの4プランで使う外壁塗料の種類と耐久年数の目安、総額の条件を並べた図解

『金額の差はどこから来るの?』と思った方は、この表の塗料の列を見てみてください。プランの差は、主に塗料のグレードと屋根を塗るかどうかの差なんです。

金額はお住まいの形や築年数でも変わります。最新の金額は公式サイトと見積りで確認してみてください。料金そのもののくわしい見方は外壁塗装の料金と4つのプランの違いで紹介しています。

ラジカル制御形はどんな塗料?

バリュー・スタンダードプランのSOKENラジカルシリコンは、塗膜を傷める原因の「ラジカル」の発生を抑える塗料です。ラジカルは、塗料に含まれる酸化チタンに紫外線が当たると出てくる物質だと説明されています。

公式サイトでは、コストを抑えながら塗膜を長持ちさせやすいのが特長と紹介されています。臭いの少ない水性塗料で、カビや藻が付きにくいことも挙げられています。

無機系・無機フッ素系はどんな塗料?

ハイグレードプランのエスケープレミアム無機は、石やガラスのような無機の成分と、有機樹脂の柔らかさを組み合わせた塗料です。雨で汚れが流れ落ちやすく、静電気を帯びにくいので汚れが付きにくいと説明されています。

プレミアムプランのSOKEN無機フッソは、無機の強さにフッ素樹脂を組み合わせた塗料です。公式サイトでは、ラジカルシリコンや無機系より高い耐候性と紹介されています。

『いい塗料ほど長持ちするなら、上のプランが正解?』と思うかもしれません。ただ、何年その家に住むかによって、ちょうどいいプランは変わります。選び方は後半でくわしくお話ししますね。

付帯部やシーリングにはどんな材料を使う?

外壁と屋根以外の部分にも目を向けておきましょう。塗装の仕上がりは、壁の面だけで決まるわけではないんです。

付帯部の塗料はアレスダイナミックTOPマイルド

雨樋・破風・軒天・雨戸・シャッターBOX・エアコンダクトカバー・屋根板金などの「付帯部」には、どのプランでもアレスダイナミックTOPマイルドを使います。耐久年数の目安は10〜15年です。

鉄や木、樹脂など、壁とは違う素材なので、下地に合った塗料を使っていると公式サイトに書かれています。軒天や破風は、下地の素材によってプランの外壁塗料で塗る場合もあります。

付帯部を一緒に塗らないと、そこだけ色あせて目立ってしまうことも。どのプランにも付帯部の塗装が入っているので、見積りの段階で別料金になっていないか心配する必要が少ないですね。

シーリング材はオートンサイディングシーラント

外壁材のつなぎ目に入っているシーリング(コーキング)は、古いものを撤去して新しく打ち替えます。使う材料はオートンサイディングシーラントです。

公式サイトでは、JIS規格の耐久性区分「9030」をクリアしたシーリング材と紹介されています。塗料だけ長持ちしても、つなぎ目が先に傷むと家を守りきれないからです。

施工の状況によっては、打ち替えではなく上から重ねる「増し打ち」になる場合もあると注記があります。どこを打ち替えるのかは見積書で確かめておきましょう。

屋根塗装で使う塗料と、塗装できない屋根

屋根は雨や紫外線をまともに受けるので、外壁より傷みが早いと言われます。創建リフォームの屋根塗装でも、外壁と同じく3回塗りです。

屋根の塗料はプランで3段階

屋根の塗料は、スタンダードがアレスダイナミックルーフ、ハイグレードがエスケープレミアム無機ルーフ、プレミアムがアレスダイナミックルーフMUKIです。バリュープランには屋根塗装がついていません。

公式の屋根塗装のページでは、バリュープラン(77.9万円)とスタンダードプラン(93.8万円)の差額を「屋根塗装15.9万円」と表記しています。どちらも税込・2階建て28坪目安で、別途諸費用目安25万〜46万円が必要です。

外壁と屋根を一緒に塗ると、足場を組む作業が1回で済むと公式のFAQで説明されています。屋根も気になっているなら、同時に見積りを取っておくと比べやすいですよ。

塗装が向かない屋根もある

ここは見落としやすいポイントです。公式サイトでは、屋根材によって塗装が必要なものと不要なものを分けて紹介しています。

屋根材ごとの塗装の扱い(公式サイトの記載)
  • スレート屋根・セメント瓦・トタン屋根・ガルバリウム鋼板屋根・陸屋根は塗装が必要
  • 日本瓦・洋瓦(粘土瓦)は塗装が不要
  • パミールやコロニアルNEOは塗装できず、カバー工法をすすめている
  • ひび割れ・欠け・剥がれが大きい屋根は、塗装だけでは解決できない場合がある

『うちの屋根が何か分からない…』という方も多いはずです。屋根材の種類が分からない時は相談してほしいと公式サイトにも書かれているので、現地調査の時に聞いてみてください。

屋根材ごとに塗装が必要か不要か、カバー工法をすすめる屋根を整理した図解

耐久年数からプランを選ぶにはどう考える?

最後に、塗料の違いを踏まえてプランをどう選ぶかを考えてみましょう。ポイントは「あと何年この家に住むか」と「次の塗り替えを何回にしたいか」です。

例えば、あと10年ほどで住み替えを考えているなら、耐久年数の目安が10〜15年のプランでも足りるかもしれません。逆に、この先20年以上住み続けるつもりなら、塗り替えの回数を減らせるグレードの高い塗料も候補に入ります。

こんな考え方の方候補になりやすいプラン
費用を抑えて外壁だけ塗り替えたいバリュープラン(屋根は塗らない)
外壁と屋根を同時に、費用とのバランスで選びたいスタンダードプラン
汚れにくさや、長めの耐久年数も重視したいハイグレードプラン
長く住み続けて、塗り替えの回数を減らしたいプレミアムプラン

これは塗料の耐久年数の目安から見た考え方です。実際は外壁の傷み具合や屋根材によって、合うプランが変わります。

見積りで聞いておきたいこと
  • 自分の家の外壁材と屋根材に、どの塗料を使うのか
  • 耐久年数の目安が、自宅の立地でも同じように考えていいか
  • シーリングは打ち替えか、増し打ちになる場所があるか
  • 軒天・破風はどの塗料で塗るか
  • 屋根は塗装で足りるか、カバー工法が必要か

艶あり・艶消しの違いで耐久性が変わることは基本的にないと、公式のFAQで回答されています。色や艶は好みで選んで大丈夫ですよ。色の相談には、自宅の写真を使ったカラーシミュレーションも用意されています。

保証の中身もあわせて知りたい方は自社10年保証とトリプル保証を、見積書の読み方は外壁塗装の見積書の見方を見てみてください。

塗料の名前を見比べるより、自分の家を見てもらって提案を聞くほうが早いこともあります。気になったら、まずは無料見積りで使う塗料と金額を確かめてみてください。

創建リフォーム

わが家の総額を、まずは無料の見積りで確かめる

外壁塗装の費用は、建物の大きさや劣化の具合、諸費用で変わります。創建リフォームはWebの見積りシミュレーションに加え、訪問なしのテレビ電話見積りにも対応しています。

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(創建リフォームの公式サイトに移動します)

よくある質問

新築の時と同じメーカーの塗料を指定できますか?

公式のFAQでは、セットプランで対応できる場合があると回答されています。面積などによっては追加料金になることもあるので、現地を見てもらって相談する形です。

暑さ対策ができる塗料はありますか?

公式のFAQでは、暑さを和らげたい場合は太陽の光や熱を反射する遮熱塗料をすすめると回答されています。屋根の色の濃淡だけでは室内の暑さに大きな影響はないとも書かれています。

塗料の耐久年数が過ぎたら、すぐ塗り替えが必要ですか?

耐久年数は目安で、立地や環境で変わります。年数だけで決めず、ひび割れや色あせなどの傷み具合を見て判断するのがおすすめです。劣化のサインは別の記事でも紹介しています。

まとめ

この記事の要点
  • 創建リフォームの塗料はラジカル制御形・ハイブリッド無機系・ハイブリッド無機フッ素樹脂系の3系統
  • 耐久年数の目安は、バリュー・スタンダード10〜15年、ハイグレード15〜18年、プレミアム20年程度
  • 付帯部はアレスダイナミックTOPマイルド、シーリングはオートンサイディングシーラント
  • 屋根塗装はスタンダード以上のプランで、塗装できない屋根材もある
  • 金額は税込・2階建て28坪目安で、別途諸費用目安25万〜46万円が必要
リフォーム会社えらび

リフォーム会社えらび 編集部

外壁塗装やお風呂リフォームを頼む会社の選び方・見積書の見方・塗り替えの時期と、創建リフォームの料金・保証・対応エリアを、公式情報をもとに整理している案内サイトです。 公式サイト

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